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子猫の飼い方

 

★子猫のお迎え★

新しい環境に少しでも慣れさせるために午前中に迎えてあげましょう。

移動中に酔って、嘔吐してしまうことがありますので、朝ご飯は抜いてもらった方が良いです。

お迎え初日は移動や環境の変化により、緊張して、ストレスを抱えております。

構ってあげたい気持ちを抑えて、無理に抱っこしたりすることはやめましょう。

★活動★

子猫は新しいお家に着いたら、お家の中を探索します。

まずは子猫の好きなように行動させてあげましょう。

子猫は寝ている時間が長いですが、逆に起きている間は好奇心旺盛で、何にでも興味を示し、とても活発に遊びます。

1日ずっと寝ているようだと病気の可能性がありますので、食欲や便の状態を確認して、症状が悪るそうならば早めに獣医に診てもらいましょう。

★食餌★

環境の変化のストレスにより、食欲をなくしたり、下痢になったりする子がいます。

なるべくストレスを与えないように、今までと同じフードを同じような与え方(フードの柔らかさや回数)をしてください。

フードを変えるのは環境に慣れてきた2週間後ぐらいにしましょう。

・幼齢期~生後8ヶ月くらい:1日3~4回

子猫用キャットフードを与える

・生後8ヶ月~12ヶ月

子猫用フードを与えますが、成長が止まってきたら、徐々に成猫用フードに切替えます。

ミルクを卒業したら、水をたっぷり飲ませてください。

※成長が止まっているのに子猫用フードを与え続けていると肥満になるので注意です。

★トイレ★

子猫は新しいお家に来たら、すぐに排泄をします。

初日からトイレの場所を教えて、トイレのしつけをしましょう。

猫はオシッコの匂いでトイレの場所を覚えます。

トイレは最初、落ち着く場所に設置して覚えてきたら設置したい場所に置きましょう。

ウンチは1日に1~2回ぐらいしますが、全くしない子もいます。

食餌の回数によってウンチの回数も多くなります。

3日以上ウンチをしない場合は便秘かもしれません。水分を多めに与えましょう。

軟便の場合は少し様子をみても構いませんが、下痢になったら、脱水症を起こすかもしれませんので、早めに獣医に診てもらいましょう。

オシッコは子猫のころは回数が多く、1日に4~5回くらいはします。

多い子は3~4時間毎にする子もいます。

★睡眠・休息★

猫の語源が「寝子(ネコ)」と言われる説があり、特に子猫は睡眠時間が長いです。

1日に大体15~20時間ぐらい寝ています。

生後2~3ヶ月の赤ちゃんは人間で言うと乳幼児ぐらいにあたります。

遊ばせすぎるとストレスで体調を崩してしまうので、注意してください。

眠たくなったら、無理に構ったりせずにゆっくり眠らせてあげましょう。

沢山寝ることが子猫の元気の源です。

 

 


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