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子猫のしつけ

★トイレのしつけ★

トイレは猫がやってきた日から教えてあげましょう。
猫のトイレは犬に比べて比較的簡単です。
トイレの置き場所は、トイレのしつけが終わるまでは同じ場所にしておきます。
猫は自分の匂いが残っていると、そこで用をたす習性があります。
今までいたところで使っていた猫の匂いのついた砂を少しもらって、それをトイレの中に入れておくと早く覚えてくれます。
排泄のタイミングは、寝起き、食事の後などで、うろうろとして落ち着きがなくなったら、排泄の合図です。
すぐにトイレに連れて行き、やさしく子猫を見守ってあげましょう。
上手に出来たら、思い切り褒めてあげてください。
粗相をした場合は、すぐに消臭剤を使って、完全に匂いを取り除いてください。
そのままにしておくと、またそこで粗相してしまうので注意してください。
猫はきれい好きですので、トイレはいつも清潔にしておきましょう。

★爪とぎのしつけ★

猫に家具や柱、カーテンなどを爪でガリガリさせないように、爪とぎ器を置いてそこで爪をとぐようにさせましょう。
爪とぎをしてはいけない場所でとぎそうになったら、猫を爪とぎ器のところを連れていき、猫の前足をもって、爪とぎの格好を教えます。
又、飼い主が爪とぎ器をカリカリといで見せてあげるのも手です。
このよう事を繰り返しやっていきますが、家具や柱への爪とぎが止まらない場合はじゅうたんの切れ端などでガードしたり、爪がひっかからないように、滑るビニール素材のカーぺットを張るなどして工夫してみるのも良いです。
爪とぎ器をずっと使っているとボロボロになります。とぎ心地が悪くなったら、新しいものに交換しましょう。

★ハンドリングにならす★

子猫のころから猫の体のいろいろの場所を触っておきましょう。
そうすることで、抵抗感がなくなり、お手入れや獣医での診察がしやすくなります。
初めは遊び感覚で、コミュニケーションをとりながら慣らしていきましょう。
触るときは強く押さないように気をつけて、猫に嫌な思いをさせないことが大切です。

★テーブルの上にのせない★

来客があったときに、猫がテーブルの上にのっていると不快に思われてしまいます。
普段から気をつけて、テーブルの上に乗ろうとしたり乗ってたら、ダメ、イケないと叱り、降ろしましょう。

★人に引っ掻くことをさせない★

人の手でじゃれて遊ばせると思いがけない時に遊びたいあまりに人を引っ掻くようになってしまうので、猫の前で手をちらつかせたりするのはやめましょう。


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